無駄な時間(頸髄損傷 4日目)

自主退院をしたいと相談する

入院4日目。朝、看護師に1日の予定を聞くと「何もない」と。
おい。食事をして、横になるだけなら、入院している意味がない。
じゃあ帰る。医師に「退院したい」と相談した。

退院後のイメージが出来ている

車の運転以外は、何とか自分で、できる。
入院後、まともに寝られていない。
いい加減、静かな場所で眠りたい。

理学療法士がかわいい

予定になかったリハビリが急遽始まる。
担当療法士が、かわいい。あ、もうちょっと病院にいても良いと思った。
こういうこと。嬉しかったり、安心できる環境が病院にあること。これすごく大事。

毎日、友達がお見舞いに来てくれる

自分が弱っているところを見せたくないので、入院中は人に会いたくないと思っていた。
でも、話ができると嬉しい。ちなみに話相手だけの看護師?が病院にいてもいいと思う。
会話をすると何だか楽になる。もっと、笑いたい。患者には、精神的な支えが必要だ。

車椅子で自走ができる

わずかだけど、自分の手の力で車椅子を前に進めることができる。
トイレに行くときも、自分の力で行くことができる。
そして、車椅子を使う障害者の気持ちが分かった。

XVIDEOも見られる!

スタイラスペンを使い、スマホでの返信がスムーズにできる。
病院内で使用できるパソコンを使って、エロ動画を見ることができる。
やはり、まだ勃起はしない。