不動産会社は教えない。賃貸の初期費用を10万円以上安くした実体験

不動産会社は教えない。賃貸の初期費用を10万円以上安くした実体験

初期費用は「言われたまま払うもの」ではない

賃貸契約の見積書を見ると、

「これ、本当に必要?」

と思う項目がいくつも並んでいることがあります。

実は初期費用の中には、

交渉できるものと、
交渉できないものがあります。

おれ自身、実際に交渉したことで初期費用を10万円以上抑えることができました。

値切る必要はありません。

必要なのは、正しい知識だけです。

おれが実際に交渉した項目

  • カギ交換費用
  • クリーニング費用
  • オプションサービス
  • 仲介手数料
  • 敷金
  • 礼金
  • フリーレント
  • 入居日の調整
  • 火災保険

すべて実際に交渉した内容です。

カギ交換費用

新品の鍵に交換すると安心感はありますが、必ずしも全員に必要とは限りません。

おれ自身は交換を依頼したことがなく、そもそも普段から施錠もしません(昔、一度だけ挙動不審なおじさんが部屋に入ってきたことはありますが)。

今どき泥棒に遭う可能性は高くありませんし、鍵交換より防犯カメラの方が抑止効果は高いと考えています。

クリーニング費用

入居前クリーニングや室内消毒費などは、

「当然支払わなければならない費用」とは限りません。

貸主が物件を貸せる状態にするための費用という考え方もあり、交渉できるケースがあります。

不動産会社には、「国土交通省のガイドラインの考え方に沿ってお願いします」と伝えるだけで十分です。

オプションサービス

  • 安心サポート
  • 24時間サービス
  • 消臭・抗菌施工

こういったサービスは、人によって必要性が大きく異なります。

内容を確認し、不要なら遠慮なく断りましょう。

仲介手数料

仲介手数料は、

法律上は家賃0.5か月分+消費税が原則

という考え方があります。

もちろん双方の合意で1か月分になるケースもありますが、

一度相談してみる価値は十分あります。

敷金・礼金

敷金は退去時に返還される可能性があります。

礼金は返ってきません。

交渉できるなら、

まず礼金から相談することをおすすめします。

フリーレント

フリーレントとは、

最初の数日〜1か月程度の家賃を無料にしてもらえる制度です。

物件によっては十分交渉できます。

入居日の設定

意外と見落とされるポイントです。

例えば、

9月1日入居にすると、

9月分の家賃を丸々支払うケースがあります。

一方、

8月31日入居なら、

初月は日割り家賃だけで済む場合があります。

契約条件次第ですが、

確認して損はありません。

火災保険

不動産会社が紹介する火災保険に加入する必要はありません。

補償内容が同等であれば、

自分で契約できるケースもあります。

年間数千円〜1万円程度安くなることも珍しくありません。

交渉がうまくいかなかったら

一社だけで決める必要はありません。

同じ物件でも、

取り扱っている不動産会社は複数あります。

見積もりを比較するだけでも、

初期費用が大きく変わることがあります。

浮いたお金は、自分の人生に使おう

この記事で伝えたいのは、

「とにかく安くしよう」

という話ではありません。

初期費用には、

交渉できるものと、

契約上必要なものがあります。

その違いを知っているだけで、

言われるまま契約する必要はなくなります。

感情的に値切る必要もありません。

分からない項目があれば根拠を確認し、必要であれば国土交通省のガイドラインの考え方を確認しながら話を進めれば十分です。

知識は、お金を守るだけではありません。

自分自身を守る武器にもなります。

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この記事を書いた人

黒光り筋太郎

「本当にそうなの?」が口癖の人

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